徳川四天王『井伊直政』
徳川四天王の一人「井伊直政」。
直政が徳川家康に仕えることになったのは15歳のときである。それ以来、徳川家の繁栄に全身全霊を尽くしている。
「本能寺の変」直後に関東を支配していた後北条氏との和議を締結したり、関ヶ原の合戦後には大阪城の無血開城に成功している。
詳細情報
- 生没年:1561年2月19日〜1602年2月1日(永禄4〜慶長7)
- 出身地:遠江国(静岡県)
- 肩書き:武将
- 別名:人斬り兵部、井伊の赤鬼
- 幼名:万千代、虎千代
- 官位:従五位下、兵部大輔、贈従三位
- 享年:42歳
年表
- 1561年:遠江国(静岡県)に生まれる
- 1575年:家康に仕える
- 1581年:高天神城攻めで武功を上げる
- 1590年:上野箕輪12万石を拝領する
- 1600年:関ヶ原の合戦で軍監を務める
- 1602年:関ヶ原の合戦で受けた傷が原因で病死
井伊直政肖像画
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